Lightning Review 1.6について

概要

Lightning Review 1.6では、みなさまのご要望にお応えし、指摘内容や修正結果がより伝わりやすくなる機能、レビューが効率的になる機能を搭載しました。また、PDFファイルとの連携に対応しました。
他にも、機能の追加や改善を行っております。

Lightning Reviewをご利用中の方は、どなたでも無償でバージョンアップしてご利用いただけます。
バージョンアップ方法についてはこちらをご参照ください。

今回のバージョンアップでは、レビューファイルのフォーマットに変更はありません。
レビューファイル作成時の言語設定(日/英)が異なる場合でも、ファイルフォーマットは変わりませんので、安心してお使いいただけます。

新機能

キャプチャ画像に手書き感覚で場所や意図を記入

これまでキャプチャした画像に矩形を描くことが可能でしたが、今回のバージョンアップによってペンや蛍光ペンといった自由な描き込みの他、番号スタンプや矢印の追加など表現方法が増え、より指摘内容や修正結果が伝わりやすくなりました。

以下の4つが記入できるようになりました。記入後、編集を完了するまではやり直しや削除、移動(番号のみ)ができます。8色に分けて記入できるため色ごとに意味を持たせることも可能です。

  • ペン
    手書きで自由に表現できます。
  • 蛍光ペン
    半透明なペンで線を引くことが出来ます。図中の文章を示す場合に便利です。
  • 番号
    ①~⑨のスタンプを追加します。指摘内容と組み合わせることで、「①と②は、③に記載すべき」など複数の場所を指定する際に有効です。
  • 矢印
    ドラッグ&ドロップで矢印を追加します。図中の特定の場所を指し示す場合に便利です。

    360023067434.gif

複数のディスプレイでも簡単にキャプチャ対象に

複数のディスプレイで利用する際、全てのディスプレイがキャプチャ対象になりました。ウィンドウを切り替える手間がなくなり、よりスムーズなレビューが可能になります。
※これまで、
ディスプレイ毎に異なるDPIを適用している場合、キャプチャ時の背景画面がずれる現象が発生していましたが、本機能によって解消しました。

PDFファイルと連携

従来のOffice文書(Word, Excel, PowerPoint)に加えて、PDFファイルも自動でアウトラインツリーを作成するようになりました。また、PDFファイルの該当ページにジャンプできるようになりました。
これにより、PDFファイルに対する指摘登録の効率が上がり、指摘・修正箇所を素早く確認できます。
※該当ページにジャンプするには、PCに Adobe Acrobat Reader DC がインストールされている必要があります。

アウトラインツリーを自動作成するプログラミング言語を拡充

C、C++、C#、Javaに加え、Python、VB.NET、Typescriptで記載されたソースコードに対しても、アウトラインツリーを自動作成するようになりました。

遅延キャプチャ

キャプチャ操作開始からキャプチャの実行まで3秒程度の間隔を置くことができるようになりました。
これにより、アプリケーションのメニューやリスト、クリック中の表示、ドラッグ&ドロップ時の動作など、これまでキャプチャしづらかったキーボードやマウス操作が必要な画面もキャプチャできるようになりました。
360023067434_2.gif

問題の修正 

アウトラインツリーを自動作成した際に半角スペースを除去してしまう

Excel、Word、PowerPointファイルのアウトラインツリーを自動作成した場合に、アウトライン名から意図せず半角スペースを除去してしまい、Lightning Reviewのアウトラインツリーが見づらくなってしまう問題を解消しました。
360023067434_3.png

既知の不具合

本バージョンでは以下の問題があります。前バージョンから継続して発生します。

  • DPIを変更しても、ウィンドウのタイトルバーの大きさが変わりません。
  • ファイルを開いた直後0.5秒以内にウィンドウをドラッグすると、操作を受け付けなくなる場合があります。 本問題が発生した場合は、Windowsキーを押下することで、解消します。

 

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